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シニアマインドマップインストラクター(シニアTLI)、
デザイン出身の中小企業診断士、松岡 克政(まつかつ)のWebサイトです。
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▼ 2008/07/14(月) 小説『夜のピクニック』読了と、今の僕の小説の読み方
まつかつ@病院です。
今、小説『夜のピクニック』、読み終わりました。
夜のピクニック
恩田 陸
高校時代、そして「あるこう会」というサークルに属していた大学時代、いろんなことが思い出されて、、、 いい時間でした。
こんなに小説を読んで、そこで感じいって(病院で読んだもの、全冊 涙でてるし)、何を見いだすのだろう。。。
というところにとんでもないニュースが!!!僕のオフィスが、、、、、
《続く》 (笑)-----------------sent from W-ZERO3
フォトリーダーとしての小説の読み方の解説、下部に記載しています。
昨日は夜中だったので書けなかったんだけど、今追記します。
今回病院で読んでいる小説は、どれも例外なく、二度読みしています。
この場合の 二度読み とは、
一度終わって余韻に浸った後、
時間をあけて、もう一度読む(笑)。
それも、当然エンディングを中心にして。
そうすると伏線がいろいろなところに張られていたことに
気づいてくるから(そう、僕は鈍感なんです。)、
前のほうも読んでいく。
時間は、、、
この場合、時間は 判断基準 に入っていません。
とにかく小説の世界を味わいつくす、そのために必要なだけ、
自分が満足するだけ、その世界をもう一度覗き込むのです。
普段、情報処理として「著者」と「自分」とを対話させていることが多いけど、
(つまりフォトリーディングで必要な箇所を取り出す。)
小説をこれだけ読める環境においては、
そして、今、小説を読む目的
(物語を味わうことを通じて、自分について考える、ざっくり言うと)を考えると、
とにかく味わい尽くす。小説の世界に入り込む。 これに尽きます。
普段は自分にアンテナがあって、それに必要な活字情報を
脳がキャッチして読む感じなんだけど、
今の小説の読み方においては、
僕自身が小説の世界に足をいれ、体もうずめ、周囲を見渡しているうちに、
ほら、主人公たちの世界に同化していく、 そんな感じなんです。
そういう場合は 第三ステップ:フォトリード、まではやるけど、
そして小説に対しての好奇心を高めたり、必要最小限の焦点を当てるために
あとがきを読んだりはするけど、
第四ステップ:活性化 はもちろんしません。
第五ステップ:高速リーディング をいきなりやるわけです。
でも、今回は、特に 第五ステップ:高速リーディング も別に
高速 にこだわったりは一切しません。
「目的(第一ステップ)」が目的だからね。
ただ、第三ステップ:フォトリード をやることによって、
味わいは深まっているのだろう、とは思っています。
断言していないのは、比較ができないから。
実験(第三ステップ:フォトリードをやらない読み方を)してみて、
小説から感動を得られないことほどもったいないことはないと思うし、
そもそも、第三ステップ:フォトリードにかかる時間って1~2分でしょ?
そっちが習慣化しているんでそれでいいじゃん! という感じ。
フォトリーダーの方はだまされたと思って第三ステップ:フォトリードを
やるべし! なのです。
今回病院で読んでいる小説は、どれも例外なく、二度読みしています。
この場合の 二度読み とは、
一度終わって余韻に浸った後、
時間をあけて、もう一度読む(笑)。
それも、当然エンディングを中心にして。
そうすると伏線がいろいろなところに張られていたことに
気づいてくるから(そう、僕は鈍感なんです。)、
前のほうも読んでいく。
時間は、、、
この場合、時間は 判断基準 に入っていません。
とにかく小説の世界を味わいつくす、そのために必要なだけ、
自分が満足するだけ、その世界をもう一度覗き込むのです。
普段、情報処理として「著者」と「自分」とを対話させていることが多いけど、
(つまりフォトリーディングで必要な箇所を取り出す。)
小説をこれだけ読める環境においては、
そして、今、小説を読む目的
(物語を味わうことを通じて、自分について考える、ざっくり言うと)を考えると、
とにかく味わい尽くす。小説の世界に入り込む。 これに尽きます。
普段は自分にアンテナがあって、それに必要な活字情報を
脳がキャッチして読む感じなんだけど、
今の小説の読み方においては、
僕自身が小説の世界に足をいれ、体もうずめ、周囲を見渡しているうちに、
ほら、主人公たちの世界に同化していく、 そんな感じなんです。
そういう場合は 第三ステップ:フォトリード、まではやるけど、
そして小説に対しての好奇心を高めたり、必要最小限の焦点を当てるために
あとがきを読んだりはするけど、
第四ステップ:活性化 はもちろんしません。
第五ステップ:高速リーディング をいきなりやるわけです。
でも、今回は、特に 第五ステップ:高速リーディング も別に
高速 にこだわったりは一切しません。
「目的(第一ステップ)」が目的だからね。
ただ、第三ステップ:フォトリード をやることによって、
味わいは深まっているのだろう、とは思っています。
断言していないのは、比較ができないから。
実験(第三ステップ:フォトリードをやらない読み方を)してみて、
小説から感動を得られないことほどもったいないことはないと思うし、
そもそも、第三ステップ:フォトリードにかかる時間って1~2分でしょ?
そっちが習慣化しているんでそれでいいじゃん! という感じ。
フォトリーダーの方はだまされたと思って第三ステップ:フォトリードを
やるべし! なのです。
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