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シニアマインドマップインストラクター(シニアTLI)、
デザイン出身の中小企業診断士、松岡 克政(まつかつ)のWebサイトです。
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▼ 2008/07/09(水) iMindMapによる入院生活プロジェクト(?)全体像

上記のiMindMap画像をクリックすると
普通の画面で見えるように調整しました。(08.07.14)
病院からまつかつです(笑)。
ひとつ前に書いたとおり、iMindMapで描いた今回の入院生活に関するマインドマップを投稿します。
ちょっと雑なところもあるけど、まあいいでしょう。
これで入院中の流れについて、わかるでしょ?
僕が病院側に提供してほしかったのは「入院中」のブランチにあるような情報。
マニュアル化しておけばいいだけじゃん、 まあいいけど。。。
iMindMapはやはり大げさでなく、「考えることができる(多分はじめての)パソコンソフトウエア」。
だってパワーポイント、エクセルとかって、どっかで考えたことを清書するような感じになることが多いじゃん。(もちろんそうではない方法もありますが)。
今回も書いていたらどんどん広がっていきました。
今回のミソは左真ん中から上方、でしょう。
自分でも気づきがありました。
そう、「長期的な果実」が得られるのです、この体験から。
そして、それはどういうものかは「今はわからない」。
それでいいのだと思います。
だから、僕は通常、プロジェクトでは最初に「ゴール」というブランチ(枝)を描きますが、
今回はそういうことはしない。
また、セントラルイメージにしても、通常はなんらか描きますよね。
たとえば、理想状態の抽象イメージとか、クライアントの笑顔とか、あるいは商品イメージとか、、、
そういうの、書いてもいいけど、こういった「自然発生的、予期せぬ」プロジェクトの場合には、セントラルイメージは「ブランク(空白)」にしておくのもいい。
そして、退院してからそこに真ん中のイメージを描く。
あるいは5年後に描く、
あるいはもっと先、20年後に描く。
ああ、そういうことを言えば、僕ら一人一人の人生というものは、自分自身の「セントラルイメージ」を作り出していく作業、ともいえるかもしれません。
iMindMapはデフォルトだとセントラルイメージがあまりにも弱弱しいのが玉にキズですね。

上記のiMindMap画像をクリックすると
普通の画面で見えるように調整しました。(08.07.14)
どんどんクリエイティブな思考が湧き出てきます(僕的、なだけかも(笑))。
やっぱり、インプットとアウトプットのバランスをうまくコントロール(?)できれば、われわれのマインドというのは無限の泉なのでしょう。
もう一件投稿しちゃおうかな? どうしようかな?
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1: フルカワ URL 2008年07月09日(水) 午後10時01分
マインドマップ、待ってました(笑)。
状況が一目で分かり、改めてその情報量の多さに驚かされます。
「立派な大怪我」に思わず吹き出してから、
いやいや笑い事じゃないよボルト1年後だもの!
と我に返りました。
ちゃんと俯瞰しないとダメですねぇ。
でも怪我まで立派なまつかつさん、色んな意味で大物ですね。
手術の成功を祈りつつ、経過のご報告をお待ちしております!