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シニアマインドマップインストラクター(シニアTLI)、
デザイン出身の中小企業診断士、松岡 克政(まつかつ)のWebサイトです。
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▼ 2007/12/02(日) 英語、日本語、翻訳、辞書作成。

matsukatsu(まつかつ)です。
今、日曜なのに一人、自宅オフィスで作業中です。
家族はそれぞれ習い事のイベントがあり全員外出中。
で、写真はちょっとした英語の文章を作っている最中のものです。
世界中のマインドマップインストラクターのプロフィールを掲載する予定があるとのことで、僕も作成しなければとがんばってみているのですが、いやあこれが難しい。
もともと英語で文章かけるほどではなかったのと、日本語を作成した後で英訳するという考え方がやはり間違っているのでしょう。
最初に作成した日本語とどんどんずれていきます(苦笑)。
でもこうやって言い換えていくと、伝えたい本質が見えることは間違いない。
僕の場合は、やはり「デザイン」、そして研究所にいたことから来る「研究志向」というのか「プロセス」に目を向けるところ。
それから「自分らしらの発揮」といったところだろうか。
で、写真を掲載したのは、二つ理由がある。
1)翻訳をするということ
今回、僕の英文をどなたかに必ず直していただかなければどうにもならないという前提でいるのだけど、その場合、自分が書いた日本語文章の裏にある考え方を書く必要がある。
で、それはどんどん膨れ上がってくるんだよね。
これをさらに延長させると、翻訳する人が 注釈 ってやるじゃない。 あれって、一義的に対応させることができない部分を訳者がどう解釈して翻訳したかっていうことを説明してたりすることもありますよね?
翻訳者なら、あれをたっくさーーーん書きたくなるんじゃないかなって思いました。
特に難しい文章って言われるやつね。ジェームスジョイスなんかその最たるものじゃないかな?あとはダグラス・R. ホフスタッターとか( →例えばこんなの)。
ああそうそう 柳瀬 尚紀さん、それ両方訳してなかったっけ?
(そんでもってついでに言うと僕もそんな本を人生後半には書いてみたいと昔から思ってきた。直感的なレベルで、なんだけどね。)
2)辞書をつくるということ
もう力尽きた(笑)。簡単に。
辞書を作るって、どういうことかほんのわずか垣間見えた。
こりゃあ、大変な作業だよ。全体を俯瞰して、ある程度知っていて、そしてそれを「言葉」という固定化されたものにたっくさん置き換える。
今回英和と和英を繰り返し見ていたけど、「もし自分が辞書を編纂したら・・・?」って考えたら、くらくらしてきた。
一方、いつか何かの辞書を作りたいなあ、なんて当てもない思いも出てきたんだけどね。
そんなこんなで、もうすこし一人の気持ちいい時間をすごすことにする、昼下がりのひと時でした。
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