Story of Venture

『年商100億の会社を創るよりも大事なこと』

いち会社員だった僕が、中小企業診断士の勉強を期に「独立」をしたことについて、大半の人が、なぜそこに至ったのか?という事に興味をもってくれる。

当の本人としては、それなりに心境や周りの環境の変化はあったものの、対して独立を意識したつもりはなく、簡単に説明してしまえば、自然の流れでそう至ったとしか言いようがない。

でも、周囲の知人・友人が「独立」をすると、やっぱり「すごい!」と思ったりする。

僕の場合、「独立」を目指して、「独立」のために何をしなければ、という事もあまり考えてなかった(笑)!自分自身が一番生きたい様に生きるためには、「独立」をして、経営者になることが、とても自然なことだったのだ。

僕にとって、"経営者である"とか、"年商100億の企業"とか、そういう事はそんなに大事じゃなく、その先にあるミッションや目的に少しでも近づけたか?という事の方が大事だったりする。そして、生き様や共に生きる時間や空間を大切にすることによって、関る人に影響したい。

僕にとっては、理念を生きている「今この瞬間」の方が、大事なのだ。

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