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シニアマインドマップインストラクター(シニアTLI)、
デザイン出身の中小企業診断士、松岡 克政(まつかつ)のWebサイトです。
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▼ 2013/12/07(土) Imagination&Association
高校受験間近の娘の合格確率を高めるために1時間かけてマインドマップで作戦会議。

彼女の<やる気のスイッチ>が入らないことを憂いていた3人(親と兄)がいたことが背景にもあったのだけど、彼女自身がこのやりとりマップのタイトルを「ターニングポイント」と決めたことからも今回こそはスイッチが入ったことだろう。
3月からの塾、あるいは年末年始のイベントのためにも、 最近はこういったマップでの問題解決のノウハウを取り出すことにも意識を向けていて、録音と写真の記録も随時取りながら実験的実践。
いろいろおもしろい。
今回の具体的なポイントは
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1)順番
⇒ ゴール から
2)位置
⇒ (これは今回は説明しにくい。訳あって左側を活用)
3)適切なフレームワーク
⇒ 今回は<感情><思考><行動>を徹底活用
だって行動が必須だからね。
4)スケーリング
⇒ 最高の状態に対しての点数付けをして、さらなる高得点のために対話を重ねる
5)タイトル化
⇒ とても大事。最後に一言の<言葉>に集約することで焦点化
6)その後の活用
⇒ このマップをどこにおいて、どう活用するかまで一緒に決めて、実際に行動。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回は、最近教わっている「サイグラム」の観点を活かし、予めわかっている彼女の強い特性を踏まえた上で、<感情><思考><行動>のコントラストを付けることにより、非常にスムーズに問題解決が可能となったと感じています。
また、そもそも論として、
・自分の内側から湧いたものを表現するというマインドマップの本質
・強制とか押し付けは一切しない、という僕の講座やコンサルティングでの姿勢
というものが、一般にこじれやすい家族間のコミュニケーションにおいてもこの取組が成り立つ大きな背景だとも思う。
さらに言うと、彼女の場合はマインドマップの基礎があるため、色や言葉含めて、全部書かせることが出来たっていうのも、このマップが<自分のもの>になっている理由の一つ。
親ながら子どもたちのマインドマップの力量には満足しているが、
そのコツは、
・最初は、私が教えなかったこと
・マインドマップを一切否定しなかったこと
・書かせる機会は持たせたこと
(旅行やイベント、おねだり時等)
書き出したらまだまだあるけど、覚書き程度に。
少しは皆様のお役にたてれば幸いです!
今日は家族と過ごす日ということで、充電をしていますが、そんな時も結局の根っこはすべて同じ。
原点は「Imagination&Association」
そうそう、今後のイベント情報は下記。
12月15日のイベントは大阪会場&自宅視聴のプランもご用意しました! 残り5名です。
⇒ www.matsukatsu.com/event/
会場ではこんなお話や、参加者同士に「マインドマップコンサルティング(コーチング)」も実践してもらうことも計画中です!

彼女の<やる気のスイッチ>が入らないことを憂いていた3人(親と兄)がいたことが背景にもあったのだけど、彼女自身がこのやりとりマップのタイトルを「ターニングポイント」と決めたことからも今回こそはスイッチが入ったことだろう。
3月からの塾、あるいは年末年始のイベントのためにも、 最近はこういったマップでの問題解決のノウハウを取り出すことにも意識を向けていて、録音と写真の記録も随時取りながら実験的実践。
いろいろおもしろい。
今回の具体的なポイントは
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1)順番
⇒ ゴール から
2)位置
⇒ (これは今回は説明しにくい。訳あって左側を活用)
3)適切なフレームワーク
⇒ 今回は<感情><思考><行動>を徹底活用
だって行動が必須だからね。
4)スケーリング
⇒ 最高の状態に対しての点数付けをして、さらなる高得点のために対話を重ねる
5)タイトル化
⇒ とても大事。最後に一言の<言葉>に集約することで焦点化
6)その後の活用
⇒ このマップをどこにおいて、どう活用するかまで一緒に決めて、実際に行動。
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今回は、最近教わっている「サイグラム」の観点を活かし、予めわかっている彼女の強い特性を踏まえた上で、<感情><思考><行動>のコントラストを付けることにより、非常にスムーズに問題解決が可能となったと感じています。
また、そもそも論として、
・自分の内側から湧いたものを表現するというマインドマップの本質
・強制とか押し付けは一切しない、という僕の講座やコンサルティングでの姿勢
というものが、一般にこじれやすい家族間のコミュニケーションにおいてもこの取組が成り立つ大きな背景だとも思う。
さらに言うと、彼女の場合はマインドマップの基礎があるため、色や言葉含めて、全部書かせることが出来たっていうのも、このマップが<自分のもの>になっている理由の一つ。
親ながら子どもたちのマインドマップの力量には満足しているが、
そのコツは、
・最初は、私が教えなかったこと
・マインドマップを一切否定しなかったこと
・書かせる機会は持たせたこと
(旅行やイベント、おねだり時等)
書き出したらまだまだあるけど、覚書き程度に。
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今日は家族と過ごす日ということで、充電をしていますが、そんな時も結局の根っこはすべて同じ。
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◆トップリーダー養成塾 第4期 成果発表会◆
この養成塾で得た学び・気付きの集大成の塾生プレゼンテーション。
参加者さまと一緒に『場』を楽しむ構成になっています。
是非、この『場』と塾生の成果をリアルに感じてみてください。
2017年6月18日(日)
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