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2010/06/23(水) マインドマップ・アドバイザー講座の感想①

松岡克政(まつかつ)のマインドマップ・アドバイザー講座、好評開催中です。

第一期修了生の方から、とっても素敵な、そしてもったいないくらいの感想をいただきました。

まずはその感想マインドマップを御覧ください。



そして、文章です。

マインドマップ・アドバイザー講座をどのように捉えたらよいか、
先輩として先を見せてくれています。

また、その他、講座受講前に読んでおくと
とてもいいと思います。

是非じっくりとなんども読んでみてください。


そして、、、

【講師(まつかつ)について】のところ、僕は恥ずかしくて、
あまり自分では強調できないのですが、
あまりにも勿体無いくらいのお言葉をいただきました。
よろしかったら見てくださいませ。


まつかつMMA第一期講座感想               どらごん@野仲

 BOIくらい自分で考えろ、となります。せっかく切り口をまつかつさんから提示していただいたので、それを拝借しながら、以下に展開します。

【ひとことで】
・気づきが多いとても有意義な講座で、期待を外さすに、レスポンスも早い、しかもフォローがまめです、リーズナブル(長いひとことだ)

【自分にとっての変化】
・Before
 -受講前は、我流のマインドマップでいろいろな課題にアプローチしていました。それでいいのかという「まよい」がありました。
 -講座説明会の場でテキストを拝見したときに、既知の内容が多かったので、棚卸しをするという軽い気持ちでいました
・After
 -受講後は、自分のマインドマップが正規とされているものとほとんど同じである、という自信をもつことができました。
 -気づきに対する自信もついて、さらなる拡がりを得られるであろうということを実感しています。
・目標設定に深みが増し、より上位のチャレンジ項目を設定するようになりました。


【講座内容について】
・唯一の不満といえば、テキストの内容です。説明会で見せていただいたものが、かなりチープな内容になっているという印象を受けました。この点については講座で「共」のコンセプトを繰り返し述べていただいたことで、「なら自分たちで改良すればいい」という割り切りを得ることができました。

・あえてもうひとつ不満をあげるとすれば、「時間が少なすぎる」という点です。これもその場にいる時間だけではなく、講座と講座の間の時間もホームプレイを実施することで含まれる、と考えることで乗り切ることができました。

・講座自体は、対応が「フレキシブル」であるという点が印象に残っています。なにかとセミナーを開催する機会の多い自分には、必要に応じて議論を展開する場にメンバーを巻き込んでいく方法が非常に参考になりました。


【「共」育・創・有について】
・自分で開催するセミナーにおいても、場作りのコンセプトとして同じような考えを持っており、志が同じだなということで、しっかりと意識し続けました。

・各自が考えをつきあわせる場と自分で持ち帰る場がちょうどよく連動した講座であったと実感しています。普通の日常では得ることのできない経験(提唱しても周囲が無反応になる)でした。

・Wizさんの「会社でもこのように議論が進めばいいのに…」というぼやきが示すように、志が同じメンバーが集まりさえすれば実現するコンセプトであると実感しました。


【講師(まつかつ)について】
・ひとことでいうと、非常に「かしこい」です。英語でいうならClever! Smart!と言うところです。器の広さ、深さ、視点・野・座ともに、よくぞここまでに至ったと、人生経験の豊富なわたしでも、感嘆してしまいます。

・わたしがこの講座を受ける直接のきっかけは、著書の「マインドマップ『デザイン思考』の仕事術」の内容に共感したことにあります。その内容をしっかりと腹に落とし込んでおり、「本物」であるということを感じさせます。

・人生経験が豊富であると自負しているわたしに、「この人に貢献したい」と感じさせる不思議なオーラを持っています(これを人徳というのでしょうね)。


【二期以降の方へのメッセージ】
・受講中に目標が確実に変化します。それは受講による自分の「気づき」です。まずは受容してください。毎回講座が終了した時点で「振り返り」を確実に実施することで、定着していきます。

・マインドマップアドバイザとは一体どういう資格だ?というもやもや感がある人には、この講座がひとつの切り口を示してくれると思います。ちなみにわたしは、「要するに考えることのプロ。その考えるということにマインドマップというツールの原理原則を適用することができるということ」という啓示を2回目の講座修了時に得ました。

・講座受講にあたっては、各自の「気持ちのもちよう」が非常に重要になります。
 -楽しむ:講座自体を講師や仲間と楽しんでください
 -3A:「受け容れ、活用、応用」が基本です。講座と講座の間のホームプレイ、自分で抱えている課題に講座の内容を3Aすることがポイントです。
 -TEFCAS:まずはTry-Allです。やらないことには始まりません。

・「?」となったら、どんどん問いかけることです。「こんなこと言うのは恥ずかしい…」というメンタルブロックを持つと確実に損します。この講座を受けてみようという人たちの集まりの底にある「志」を信頼することです。

・テキストがチープでがっかりするかもしれません。そこは割り切りで、「自分たちでこう改善してみようじゃないか」と議論するのもMMAらしくていいと思います。講師もテキストの問題は自覚しているので、様々なフォローを展開してくれます。

・講座に集まったみなさんは、とんでもない確率で集まった貴重な「仲間」です。中にはネットでの交流など、すでにあったかも知れませんが、その出会いでさえとんでもない確率のひとつです。これは大事にしてください。大事にするポイントは講座のキーコンセプトである「共育・創・有」を早く腹に落とすことです。

・「仲間」に対する気配りを忘れないようにしてください。互いのコンディション、できたことに対する率直な反応など、「場」は講師ひとりがつくるものではなく、メンバーのみなさんのひとりひとりの参加意識が必要です。

・ワークは大胆にわくわく感で楽しんで下さい。互いの気づきを共有するという視点で、見せ合うことがさらに気づきを増幅します。

・ホームプレイは、意外とやる時間を捻出することができません。ひとつの講座が終了した時点で、できるだけ早く、ミニマップでもいいから展開することがポイントです。普段からマインドマップを描き続けている人はともかく、とにかく「手」を動かしてなじみ感を維持することが有効になってきます。

・メーリングリストは活用してください。使い方がわからない人はどんどん質問して、まめに情報を交換しあうといいと思います(ちなみに一期はこの点、あまり機能しませんでした。もったいなかったと思います。)

どらごん@野仲さん、本当にありがとうございます!!!

どらごん@野仲さんから教わったことは計り知れません。
これからも引き続き、『共創(きょうそう)』、『共育(きょういく)』で
お付き合いくださいませ!!!


松岡克政(まつかつ)


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