本日は経営後継者研修34期18名への個別問題解決デイ

「悩みを持ってきてください」「12分で解決します」ということで、全員へのセッション。

事業承継の事、プレゼンテーションの事、チームメンバーの事、
結婚の事、時間管理の事、、、、

それぞれの出発点は異なるけれども、
全員「超個別の自分だけの問題」という点では共通（当たり前！）

でも、そこがポイント。

本やセミナーで得られるものとは違い、
確実に自分だけの処方箋が見えること、

そのためにはコンサルタント側の持論を振りかざしてはダメ。


その人が望む問題をしっかり確認し、
その本当の問題＝課題を見極め、
それに対する解決策も、当人の口から出たものを元に
一緒に見つけていく。

だから「自ら自然にやりたくなる」解決策がみつかり、
それが、例え他の人から見て少し違うとしても、
それをきっかけにして前進していくことが出来る。

そんな問題解決を実施しました。

コンサルティングってだいそれたこと、って思っている人は
少なくないかもしれないし、
そんなことやったって、解決には向かわないよ、という思いの人、
うまく行かなかった経験を持っている人もいるかとは思いますが、

今回はどうだったかな？

ほぼ全員満足してもらえたと、終了時の表情から、
私は勝手に思っています（笑）



＊＊＊


私がこういう取組みでお伝えしたいことは

「ほら、もっといい方法って見つかるでしょ！」

「もっと楽になっていいんだよ」

「成果を貪欲にとりに行こうよ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ということだったりします。


いいじゃん、いろんなリソースを活用して、
本気で自分がほしいものをゲットしにいけばいいのです。

それが、あなただけでなくあなたの周囲の人への貢献にも
なっていくのだから。

写真のマインドマップは、今回の問題解決取組みの全体像。
12分しかなかったので、個別に説明出来なかったため、
終了後に映像で解説し、録画データを皆に展開します。

と同時に、facebookのマインドマップコミュニティにも
映像を展開予定。
受講者の方でまだ登録されていない方は、
メールを見て、ご登録してください。お待ちしています！

本日の一日集中コンサルティングのアウトプット。
マインドマップだけでも３種類（手描き、パソコン、ホワイトボード）それに図形思考を加える事で、
ソリューションが明確に共有でき、その後の実行に役立つとのこと。


上方：ビジネスモデル再設計と小冊子、セミナーコンテンツ構築ポイント、
補助金支援のための支援マップ。 手描きと図形とパソコンとのハイブリッド

左下：まつかつコンサルティングの感想。
成果（４ヶ月で売上４倍）、マインドマップを活用する利点、
まつかつ自身ということでお話いただきました。

右下：本日一日のゴール設定と全体の流れ。
ゴールは本日のゴールと、それにより達成したいゴールとを明確にしてから始めます。
それにより、目的に合致した手段を再選択することも可能。
また、最初に「今日話したいこと」をすべて出してもらいます（発散作業）。
そのうえで、重要度を決めて進めていくけど、あら不思議、
最後はすべての答えがつながって出てしまう、という流れになりました。


月に３０件超実施し続け、普段は時間確保が難しい「まつかつコンサルティング」を、
特別にお試し可能な１２月１５日のセミナー、残り４人です！

高校受験間近の娘の合格確率を高めるために1時間かけてマインドマップで作戦会議。

彼女の＜やる気のスイッチ＞が入らないことを憂いていた3人（親と兄）がいたことが背景にもあったのだけど、彼女自身がこのやりとりマップのタイトルを「ターニングポイント」と決めたことからも今回こそはスイッチが入ったことだろう。

3月からの塾、あるいは年末年始のイベントのためにも、 最近はこういったマップでの問題解決のノウハウを取り出すことにも意識を向けていて、録音と写真の記録も随時取りながら実験的実践。

いろいろおもしろい。

今回の具体的なポイントは
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
１）順番
　⇒　ゴール　から
２）位置
　　⇒　（これは今回は説明しにくい。訳あって左側を活用）
３）適切なフレームワーク
　　⇒　今回は＜感情＞＜思考＞＜行動＞を徹底活用
　　　　だって行動が必須だからね。
４）スケーリング
　　⇒　最高の状態に対しての点数付けをして、さらなる高得点のために対話を重ねる　
５）タイトル化
　　⇒　とても大事。最後に一言の＜言葉＞に集約することで焦点化
６）その後の活用
　⇒　このマップをどこにおいて、どう活用するかまで一緒に決めて、実際に行動。
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今回は、最近教わっている「サイグラム」の観点を活かし、予めわかっている彼女の強い特性を踏まえた上で、＜感情＞＜思考＞＜行動＞のコントラストを付けることにより、非常にスムーズに問題解決が可能となったと感じています。

また、そもそも論として、
・自分の内側から湧いたものを表現するというマインドマップの本質
・強制とか押し付けは一切しない、という僕の講座やコンサルティングでの姿勢
というものが、一般にこじれやすい家族間のコミュニケーションにおいてもこの取組が成り立つ大きな背景だとも思う。

さらに言うと、彼女の場合はマインドマップの基礎があるため、色や言葉含めて、全部書かせることが出来たっていうのも、このマップが＜自分のもの＞になっている理由の一つ。

親ながら子どもたちのマインドマップの力量には満足しているが、
そのコツは、
・最初は、私が教えなかったこと
・マインドマップを一切否定しなかったこと
・書かせる機会は持たせたこと
　（旅行やイベント、おねだり時等）

書き出したらまだまだあるけど、覚書き程度に。
少しは皆様のお役にたてれば幸いです！

今日は家族と過ごす日ということで、充電をしていますが、そんな時も結局の根っこはすべて同じ。

原点は「Imagination＆Association」

そうそう、今後のイベント情報は下記。

12月15日のイベントは大阪会場＆自宅視聴のプランもご用意しました！　残り5名です。
　⇒　www.matsukatsu.com/event/

会場ではこんなお話や、参加者同士に「マインドマップコンサルティング（コーチング）」も実践してもらうことも計画中です！

先ほど講座後のグループスカイプ（1時間半）を終えました。
4名で、講座を振り返りつつ、今後のさらなる取組について共有し、
ちょっとした問題解決（若手社員の自信をアップさせるには）を実施しました。
それぞれの立場から、問題を解決していくための観点を出せたので
皆さんに少しでも役立ったかなと思います。


左上方の枝が90分やっての皆さんの感想でした。

他にもこのメンバーには私の講演資料やインナーワークについて等の
お話などもさせていただきました。

＊＊＊

12月15日のイベント後もこのようなグループスカイプを実施予定です。
先行割引期間は今日まで！
下記からどうぞ
　⇒　www.matsukatsu.com/event/

TLI(インストラクター)向けマインドマップ勉強会で、
久々に書籍のマインドマップを本腰を入れて書く。
33分かかったのはちょっと意外で、残念でもあるけど要点は得られているので良しとしよう。

また、準備なしの即興でも85秒、マップを見返すと要点を伝えられるのは、やはりマップの力。

マップの力といえば、驚いたのが自分がその半分の力しか使っていなかったことに気づいたこと。
インストラクター向けメモリーコースにて4月にはスピードリーディングを受講必須！

そして学び始めの数年間抱いていた、トニーの言っていることを可能な限り忠実に学んでいこう、という気持ちも再び取り戻した。
それは何のため?

結局は自分の脳力開発、クライアントへの価値提供、
さらには人間の可能性そのものと解き放つための自分自身を使った実証実験なんだろうなぁ。

マインドマップlove！^_^